転職者インタビュー|薬剤師・滋賀県

【滋賀】ドラッグストア併設薬局で広がる役割。転職で見つけた新しい働き方

病院からドラッグストア併設薬局に転職した藤井 美緒(仮名)さんに、日々のやりがいや働き方について伺いました。

ドラッグストア併設薬局OTC販売調剤と接客の両立地域密着
ドラッグストアで服薬相談を行う薬剤師のイメージ

Q:転職理由を教えてください

総合病院に勤務していましたが、残業や夜勤が多く、家庭との両立が難しくなりました。そこでドラッグストア併設薬局に転職し、調剤だけでなくOTCや健康相談にも携わりたいと考えました。

Q:現在の仕事内容を教えてください

午前中は処方箋調剤を行い、午後はOTC医薬品やサプリメントの相談対応をしています。患者さんから『病院に行くほどではないが相談したい』という声を聞くことが多く、セルフメディケーション支援の役割を実感します。

Q:印象に残ったエピソードは?

常連の高齢者の方から『サプリメントと処方薬の飲み合わせが心配』と相談を受け、相互作用を確認した上で安全な使用法を提案しました。『安心できた』と喜ばれ、薬剤師としての存在意義を強く感じました。

Q:働き方の変化は?

残業が少なく完全週休2日制で、生活リズムが整いました。接客も多く体力は使いますが、家庭と両立できる点で満足しています。

Q:これから転職を考える方へメッセージ

ドラッグストア併設薬局は調剤だけでなく、地域住民の健康サポートに幅広く関われます。接客が好きな方や生活者目線で働きたい方には最適な環境です。

職場の魅力まとめ

  • 調剤+OTC相談で幅広いスキルを活かせる
  • セルフメディケーション支援で地域貢献
  • 完全週休2日制で家庭と両立
  • 転職で新しいキャリアの可能性を発見

藤井さんのように、ドラッグストア併設薬局で新しい働き方を見つけてみませんか?

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