Q:転職理由を教えてください
急性期の慌ただしさの中では、患者さんやご家族と十分に関わる時間が持てませんでした。三重県で家庭と両立しながら、生活に寄り添う看護をしたいと思い、地域包括ケア病棟を選びました。
三重県の地域包括ケア病棟に転職した看護師・長谷川 奈緒(仮名)さんに、転職のきっかけや今の働き方について伺いました。
急性期の慌ただしさの中では、患者さんやご家族と十分に関わる時間が持てませんでした。三重県で家庭と両立しながら、生活に寄り添う看護をしたいと思い、地域包括ケア病棟を選びました。
退院支援や服薬管理、リハスタッフやソーシャルワーカーとの多職種連携を中心に行っています。人間関係が良好で、先輩後輩の垣根もなく意見交換しやすい雰囲気です。
夜勤少なめ(月2回程度)で、年間休日120日以上という働きやすさに加え、「患者さんやご家族の思いを尊重する」という理念に共感しました。また、風通しの良い職場文化で、職員同士が仲がいい点も魅力でした。
伊勢神宮の式年遷宮の話題が出たとき、患者さんが『また家族と参拝に行きたい』と話されました。その思いを叶えるため、在宅復帰支援に力を入れた経験が心に残っています。
地域包括ケア病棟は患者さんや家族の生活に寄り添えるやりがいがあります。三重県には風通しの良い病院も多いので、雰囲気を確かめるのがおすすめです。
三重県で、仲の良い職場で患者さんやご家族に寄り添う看護をしてみませんか?
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