先輩インタビュー|看護師・新潟県

新潟県の回復期病棟で実感した、患者さんとじっくり向き合える看護

新潟県の回復期病棟に転職した看護師・田中 美穂(仮名)さんに、転職のきっかけや現在の働き方について伺いました。

回復期病棟家庭と両立人間関係良好多職種連携
新潟県の看護師

Q:転職理由を教えてください

急性期病棟で8年間勤務していました。
やりがいは大きかったのですが、夜勤残業が多く家庭との両立が難しくなっていました。もっと患者さんの生活に寄り添える環境を求めて、回復期病棟への転職を決意しました。

Q:現在の仕事内容を教えてください

脳梗塞や整形外科の術後など、リハビリを中心とした患者さんの看護を担当しています。ADL(日常生活動作)の回復を目指して、理学療法士・作業療法士とカンファレンスを行い、退院後の生活を見据えた支援を行っています。病棟全体の雰囲気も穏やかで、人間関係が良好なので相談しやすい環境です。

Q:新しい職場に決めた理由は?

年間休日120日以上残業少なめといった働きやすさに加え、病院の「患者さんの生活に寄り添う」という理念に共感しました。さらに職員同士の仲が良く、風通しの良い職場文化があると聞き、ここでなら長く続けられると感じました。

Q:印象に残っているエピソードは?

冬の雪まつりの時期、入院中の患者さんと一緒に病棟で雪だるま作りイベントを行いました。『入院していても季節を感じられてうれしい』と笑顔を見せてくださり、地域と患者さんをつなぐケアの大切さを実感しました。

Q:これから転職を考えている方へメッセージ

条件面だけでなく、職場の人間関係理念も重視してください。新潟県は地域に根差した病院が多いので、ぜひ見学して雰囲気を確かめるのがおすすめです。

職場の魅力まとめ

  • 患者さんの生活に寄り添う理念
  • 年間休日120日以上残業少なめ
  • 人間関係良好・相談しやすい雰囲気
  • 回復期病棟ならではのやりがい

新潟県で、人間関係の良い環境で患者さんとじっくり向き合う看護を実践してみませんか?

この条件の求人を見る