医療法人社団善仁会 小山記念病院は、茨城県鹿嶋市に根ざし、地域の皆さまの健康と豊かな生活を支えることを使命としています。当院の理事長である小山典宏は、「医療は人なり」という理念のもと、患者さん一人ひとりの心に寄り添い、常に時代の変化に対応した最先端の医療を提供することを目指しています。この理念は、単に技術や知識を追求するだけでなく、医療に携わる全ての職員が人間性を高め、互いに協力し合いながら、患者さんに愛情と尊敬をもって接することを大切にしているということです。
院長の池田和穂は、地域の医療資源が限られている中で、いかに質の高い医療を提供するかを常に考え、チーム医療の推進に力を入れています。医師だけでなく看護師やリハビリスタッフ、薬剤師、事務職員など多職種が連携し、それぞれの専門性を活かしながら患者さんの意思を尊重した医療を実践しています。このチームワークは、患者さんに安心と安全を届けるだけでなく、職員同士の信頼関係を深め、働きやすい職場環境を作り出しています。
小山記念病院は、茨城県のがん診療指定病院としても知られており、地域の中核病院としての役割を果たすため、他の医療機関との連携も積極的に行っています。地域の医師や施設と密に連携し、患者さんが必要な医療をスムーズに受けられるよう支援しています。こうした取り組みは、地域全体の医療レベルの向上に寄与しており、地域の皆さまからの信頼も厚いものとなっています。
また、職員一人ひとりが自分の力を最大限に発揮できるよう、人材育成にも力を入れています。研修や勉強会を通じて最新の医療知識や技術を学べる環境が整っており、キャリアアップを目指す方にも最適な職場です。さらに、職場の雰囲気は自由で風通しが良く、意見やアイデアを出しやすい環境が整っています。お互いを尊重し合いながら、明るく前向きに仕事に取り組むスタッフが多く、チーム全体で患者さんのために最善を尽くす姿勢が根付いています。
新型コロナウイルス感染症の流行という厳しい状況の中でも、小山記念病院は感染対策を徹底しながら、地域の皆さまに安心して医療を受けていただけるよう努めています。これからも「心から患者さんの身になって医療行為を行う」という理念を胸に、地域に信頼される病院であり続けるため、職員一丸となって努力を続けていきます。
医療の現場で人の役に立ちたい、地域に貢献したいという熱い思いを持つ方にとって、小山記念病院は理想的な職場です。患者さんの笑顔と健康を支えるやりがいを感じながら、仲間と共に成長できる環境がここにはあります。ぜひ私たちと一緒に、地域医療の未来を築いていきましょう。あなたのご応募を心よりお待ちしています。
